国東物語
史料でたどる国東1300年
火山が生んだ半島に、宇佐の神と山の仏が出会い、六郷満山という独特の世界が育つまで—— 1300年の歩みを全11章でたどる物語です。
- 1. 火山が生んだ半島、石の文化の舞台
- 2. 海がはぐくむ地域文化 ― 豊の国と宇佐の神
- 3. 大和と地方文化 ― 朝廷から頼りにされる宇佐の神
- 4. 律令から育った荘園 ― 宇佐・国東の経済基盤
- 5. 都の仏教、国東の仏教
- 6. 「神仏習合」の瞬間
- 7. 山の仏教 ― 六郷満山始動
- 8. 荘園経済の成熟 ― 六郷満山、半島を包む
- 9. 戦国の試練 ― 絶頂の六郷満山
- 10. 炎のあと ― 再興の六郷満山
- 11. 仏の山、旅の山
本編で積み残した「そもそも」の疑問は、 国東ねほりはほりで掘り下げています。
この時代を生きた人の目で読んでみたい方は、同じ土地を舞台にした短編小説集 国東草子へ。こちらは創作であることをはっきり分けて書いています。